ABOUT

"日々と糸"は和紙と紙糸を軸に作品を展開するブランドです。

和紙の優しさ、軽さ、佇まいを身近な形で触れてほしいという想いから
"日々と糸"は始まりました。

主に自ら紡いだ紙糸を使い、日々の暮らしからモチーフを拾います。
糸をペンのように、ドーローイングするような糸運びでひとつひとつ丁寧に作品を作り上げています。
作品を通して「和紙と私にできること」を研究して参りますので、どうぞご愛顧賜りますようお願い申し上げます。


紙糸作家  川松香菜子
2009. 武蔵野美術大学造形学部空間演出デザイン科卒業
2013〜.師の元で紙糸と染織を修了後、独学で紙糸制作を続ける
2019. "日々と糸"での作家活動を開始